令和7年度 西日本支部総会を開催いたしました。
今年度はオンラインで開催いたしました。欠席の方には表決書を提出いただきました。
総会内容につきましては、下記のとおりです。
■開催概要
日時: | 令和7年4月21日(月)18:00~19:00 |
方法: | オンライン(Zoom) |
参加者: | オンライン18名 (表決書を提出いただいた方29名) |
議題: |
第1号議案 令和6年度事業及び収支報告 総会資料は会員専用ページに掲載しています。 |
令和7年度 西日本支部総会を開催いたしました。
今年度はオンラインで開催いたしました。欠席の方には表決書を提出いただきました。
総会内容につきましては、下記のとおりです。
■開催概要
日時: | 令和7年4月21日(月)18:00~19:00 |
方法: | オンライン(Zoom) |
参加者: | オンライン18名 (表決書を提出いただいた方29名) |
議題: |
第1号議案 令和6年度事業及び収支報告 総会資料は会員専用ページに掲載しています。 |
日 時: 令和7年3月3日(月)18:00~19:00
方 法: 書面
支部総会の開催について検討しました。
日 時: 令和7年3月3日(月)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 本位田、源田、藤原、東野、小野(事務局)
支部長選出について検討しました。
日 時: 令和7年2月14日(金)15:00~16:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 大槻、福田、藤原、山岸、小野(事務局)
支部長選出について検討しました。
令和6年度 西日本支部総会を開催いたしました。
今年度はオンラインで開催いたしました。欠席の方には委任状を提出いただきました。
総会内容につきましては、下記のとおりです。
■開催概要
日時: | 令和6年6月24日(月)15:00~16:00 |
方法: | オンライン(Zoom) |
参加者: | オンライン11名 (委任状を提出いただいた方20名) |
議題: |
第1号議案 令和5年度事業及び収支報告 総会資料は会員専用ページに掲載しています。 |
日 時: 令和6年12月20日(木)15:00~16:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 大槻、沖、堀江、福田、山岸、田淵、橘会長、小野(事務局)
支部長選出、本部総会の西日本支部での開催、支部総会の開催について検討しました。
日 時: 令和6年9月12日(木)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 大槻、本位田、源田、東野、山岸、福田、田淵、橘会長、小野(事務局)、寺田(記録)
支部長代行、支部長選出、本部総会の西日本支部での開催について検討しました。
公園運営管理では、様々な市民からの意見や苦情が寄せられます。その中には、一方的な権利の主張や寛容でない意見なども見受けられます。SNS時代に入り「キャンセルカルチャー」と呼ばれる個人の意見が増幅するような現象も現れました。都市公園の運営ではどのように利用調整を行っていくかは、日常的な課題でもあり、現場のスタッフにとって非常に関心が高い事項です。
メキシコの公園(広域公園)では、SNS時代のコミュニケーションの洗礼を受けつつも、近隣住民との本来の対話をとおして、より安全で親しみのある公園にする取組が行われています。昨年10月に豪州アデレードで開催された世界都市公園会議WUP大会で発表され注目されました。今回、その発表者であるマルチネス氏にお願いして日本向けにプレゼンテーションを再編し講演いただきます。またこの講演は、お互いの文化を知ることで、多くの海外からの観光客をも受け入れる公園運営の手がかりにもなることと思います。
■講師
ルーベン・マルチネス氏 Rubén Martínez
メキシコ国サン・ペドロ公園 マーケテイング・コミュニケーションデレクター
■講演内容
アメリカ国境が近いメキシコ・サンペドロ市の公園(広域公園)におけるキャンセルカルチャーへの対応策は、苦情の原因と意見が出てきた背景などの現状把握から始まり、対応するスタッフ同士の協議・課題解決に向けた戦略の立て方や、市民との対話をとおして公園の運営を適正化する過程を解説していただきました。
■Cancel Culture :キャンセルカルチャーについて補足説明
キャンセルカルチャーとは、著名人や企業など特定の人の発言や行動を糾弾し、ボイコットのような事を指します。SNS上でその人物や企業の「キャンセル」を叫び、切り捨てる行動からこのように呼ばれるようになったとされています。正当な抗議活動としての側面もありますが、SNSで情報を拡散するなどして激しく糾弾し、社会的地位を失わせる行き過ぎた事例も増えており、しばしば問題視されいます。元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、ソーシャルメディアのキャンセルカルチャーに対して、「世の中のために良いことをしたと気分が良くなって、あとは傍観者を決め込むやり方で世の中を変えることなどできない。」と警告しています。(2020)
マルチネス氏の発表は、都市公園におけるキャンセルカルチャーの実態を示し、どのようにそれに対応し解決してきたかを紹介しています。
広域公園で行われた「映画鑑賞の夕べ」に対する周辺住民による、騒音や周辺の交通障害、夜間の治安悪化などに対する実態以上の懸念の広がりへの対応や、LGBT関連のイベントに対する一方的な反対、主体がつかみきれない運動に対する対応などの実例を示し、これらに対応するプロセスを解説してくださいます。まずは、周辺住民や社会全般の理解についての市場調査、課題の根源となった事象と意見の食い違いなどを分析し、次に内部スタッフとの協議、意思共有を行うプロセス、公園利用者や周辺住民との対話をとおしての懸念の払しょくや相互理解の機会創出など、段階的な具体的対処方法は参考になります。
日本においても、公園管理に関する様々な市民からの意見が寄せられる中で、一方的な権利の主張や、寛容のない意見なども見受けられます。このような意見や苦情に対して、どのように利用調整を行っていくかは、日常的な課題でもあり、現場のスタッフにとって非常に関心が高い事項です。メキシコの事例ではありますが、日本の公園運営管理における利用調整の課題解決の共有されるべきヒントが多く含まれていると思われます。
■開催概要
日時: | 2024年8月30日(金)19時00分~20時40分 | |
方式: |
Webセミナー(Zoom) |
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内容: | 1.講演内容の背景とエリアマネジメント 竹田西日本支部長 2.講演「How to turn Cancel Culture into Dialog Culture:キャンセルカルチャーを対話型に変える方法」 ルーベン・マルチネス氏(字幕付き) 3.公園管理運営の経験者によるディスカッション「(仮)キャンセルカルチャーから見えてくる地域住民と公園の関係」 ●福田久美子氏【株式会社美交工業 代表取締役副社長】 ●堀江典子氏【佛教大学社会学部教授】 ●竹田和真氏【大阪産業大学デザイン工学部環境理工学科 准教授】 4.まとめ(閉会挨拶) |
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参加費: | QPA会員無料、後援団体会員1,000円、一般2,000円 | |
主催: | 一般社団法人公園管理運営士会西日本支部 | |
共催: | 一般社団法人公園管理運営士会国際委員会 | |
後援: | WUPジャパン、一般社団法人日本公園緑地協会、一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 |
日 時: 令和6年5月28日(火)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
令和6年度の支部総会の議題、事務局の見直し、総会日程、開催方法について検討しました。
日 時: 令和6年1月29日(月)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 竹田(支部長)、小野、金児、源田、田中、東野、藤原、堀江、本位田、松田、大槻(事務局)
令和5年度の活動状況報告、本部との合同の研修会企画について検討しました。
令和5年度 西日本支部総会を開催いたしました。
例年この時期に定時総会を開催し、併せて講演会等も行ってまいりました。しかし新型コロナウイルスが感染拡大した昨年及び一昨年の総会は書面表決方式やオンラインでの開催とさせていただきました。
今年度は3年ぶりに会場にお集まりいただいての総会を開催いたしました。会場に来られない方のために、オンラインでの出席も可能といたしました。また、欠席の方には委任状を提出いただきました。
総会内容につきましては、下記のとおりです。
■開催概要
日時: | 令和5年6月2日(金)14:00~16:30 |
会場: | 谷町センタービル 1階 会議室
〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2丁目4 オンライン(Zoom)併用 |
参加者: | 会場1名、オンライン12名 (委任状を提出いただいた欠席者数39名) |
スケジュール: | 13:30~ 受付 14:00~14:50 総会 14:50~15:00 休憩 15:00~16:15 講演会 講師:竹田和真氏(大阪産業大学准教授) テーマ:官と民による公園づくり ※)その後、質疑応答 |
総会資料は会員専用ページに掲載しています。
日 時: 令和5年3月14日(火)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 竹田(支部長)、小野、金児、源田、田中、東野、藤原、堀江、本位田、松田、大槻(事務局)
令和5年度の支部総会の議案について検討しました。
公園管理運営士会西日本支部では、研修会を11月の秋季に続き、令和5年1月20日にオンラインで開催しました。
今回は、地域と連携した様々な取組を展開し、最近注目を集めている香川県三豊市の父母ヶ浜の指定管理について、指定管理者の代表と地元三豊市の担当者のお話を伺いました。
三豊市は香川県の西部に位置する市で2006年に7町が合併して誕生しました。その中程、瀬戸内海に面した浜が父母ヶ浜で、遠浅の砂浜は潮の干満により美しい干潟が出来ることから日本の「ウユニ塩湖」ともPRされています。
地域の自然と人(団体や個人)を活用し、地域の魅力を高め発信することによって、年間の来場者数が2016年の6千人から2020年の40万人となり、コロナ禍にもかかわらず4年間で67倍にも増えたという事実は驚嘆に値します。
地元の方の地域愛と指定管理者の情報発信能力とが相まって、エリアブランディング・地域合意形成・環境保全等を成し遂げた成果だと分かりました。
現在はオーバーツーリズムという新たな課題も生じ、その解決に向かって取り組んでいる状態だということですが、地域活性化の事例として注目すべきものです。
平日午後の研修でしたが、20名の参加がありました。
■開催概要
開催日時: | 令和5年1月20日(金)15:00~16:40 |
開催場所: | オンライン(Zoomによる) |
テーマ: | 父母ヶ浜の魅力と指定管理について |
プログラム: | 15:00~15:05 開会(支部長挨拶) 15:05~15:35 父母ヶ浜の管理運営について 指定管理者 父母ヶ浜ポート事務局 田中尚吾氏 15:35~15:55 父母ヶ浜の過去・現在・未来~行政から見た指定管理者 三豊市政策部産業政策課 今川健太郎氏 15:55~16:00 休憩 16:05~16:40 トークセッション(質問や意見交換) 地元の課題解決と観光収益のはざまにおける課題 ・観光促進を望む役所と商業地にはしたくない地元 ・父母ヶ浜持続的発展のための関係者の役割分担 など 16:40 閉会 |
参加人数: | 20人 |
備考: | 造園CPD認定プログラム(単位:2.0) |
公園管理運営士会西日本支部では、今年度の秋季研修会を開催しました。
今回は宝塚市立文化芸術センターの指定管理について現地にて説明と見学を行いました。
宝塚市立文化芸術センターは、以前の宝塚ファミリーランドの跡地で、その後は「宝塚ガーデンフィールズ」という庭園として親しまれてきましたが、現在はアートの場と都市公園として生まれ変わっています。
文化芸術センターという施設と周囲の都市公園の一体的な管理を行っていく過程での新しい試みや工夫と今後の課題等について学ぶことができました。隣接地に「手塚治虫記念館」があり、他の1施設と合わせて3館がコラボしながら運営を行っているのも興味深いものがありました。
次回の研修は、令和5年1月20日(金)15時よりオンラインにて行います。
内容は、香川県三豊市仁尾町の「父母ヶ浜(ちちぶがはま)の指定管理」について、指定管理者「父母ヶ浜ポート事務局」様から、単なる浜の管理ではなく、浜の持つ社会的な価値と経済的価値を循環させながら地域と一緒に様々な可能性に取り組んでいる様子をお話していただきます。
次回もぜひご参加ください。
■開催概要
開催日時: | 令和4年11月28日(月)15:00~17:35 |
開催場所: | 宝塚市立文化芸術センター(1階 キューブホール) 〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7番64号 TEL:0797-62-6800 JR宝塚駅・阪急宝塚駅から徒歩11分または、阪急宝塚南口駅から徒歩6分 |
開催内容: | 15:00~15:05 開会(支部長挨拶) 15:05~16:05 宝塚市立文化芸術センターの指定管理について 講師:重益 正氏(総括責任者、株式会社GPMO) 大西 聡子氏(植栽管理責任者、株式会社日比谷アメニス) 16:05~17:05 現地視察説明 17:05~17:35 意見交換、質疑応答 17:35 閉会 |
参加者: | 16 名 |
チラシはこちらからご覧ください。
QPA西日本支部令和4年度秋季研修会
例年、定時総会を開催し、併せて講演会等も行ってまいりましたが、新型コロナ・ウイルス感染拡大防止の観点から、今年度も一堂に会しての総会は行なわないこととさせていただきました。今年度は、昨年度の書面表決ではなく、オンラインでの開催とさせていただきました。参加できない方には委任状を送付いただくこととし、22名の方から提出いただきました。その他、ご意見もなく、委任状提出されない方は異議なしと判断させていただき、議案について異議なしという事で可決されました。
<開催概要>
日時: | 令和4年6月10日(金)午後3時~午後4時 |
場所: |
オンライン(Zoomを利用) |
議題: |
第1号議案 令和3年度事業報告及び令和3年度収支決算 総会資料は会員専用ページに掲載しています。 |
日 時: 令和4年3月23日(水)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 竹田(支部長)、小野、源田、田中、東野、藤原、本位田、堀江、松原、大槻(事務局)、糸谷(顧問)
令和4年度の支部総会の議案について検討しました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大という近年ではまれなパンデミックに際し、私たちの公園緑地がどのように活用され、役に立ったかということを理解するため、公園利用者数に関するアンケートを行いました。
回答は6府県11公園からいただきました。アンケート結果をまとめましたので、お知らせいたします。
ご協力いただきました皆さまに、厚くお礼申し上げるとともに、参考にしていただければ幸いです。
例年、定時総会を開催し、併せて講演会等も行ってまいりましたが、新型コロナ・ウイルス感染拡大防止の観点から、今年度も一堂に会しての総会は行なわず、昨年度と同様、書面表決とさせていただきました。事前にメールによる書面表決を実施し、その結果を受け令和3年5月28日(金)午後2時よりオンラインによる結果報告と意見交換を行いました。書面表決の結果につきましては下記のとおり、反対票なしという事で可決されました。
<開催概要>
日時: | 令和3年5月28日(金)午後2時~ |
場所: |
オンライン |
参加者数: |
12名 |
<書面表決結果>
すべての案件に賛成の方 | 39名 |
反対表明された方 | 0名 |
※メール返信による意思表示がない場合は表決の母数から除外
<新旧支部長ご挨拶>
■石原前支部長退任ご挨拶
今総会で支部長の退任をさせて頂きます。コロナ禍等により任期後半は、十分な役割を果たせず支部会員の皆様に申し訳ない気持ちです。アフターコロナ社会に向けて、新支部長の下、個々の資質を高めるとともに公園管理運営士の社会的地位の向上をはかり、その成果として公園・緑地の価値を高め、公園利用者のみならず当該地域住民にとって生活の質(QOL)の向上が図られるようにご精励頂きたいと思います。
■竹田新支部長新任ご挨拶
この度、支部長の大役を仰せつかりました竹田でございます。関西支部から西日本支部への拡大、コロナ禍における事業継続といった石原前支部長が築いてこられたことをしっかり引き継いで、会員の皆様と協力して取り組んでいきたいと思います。
コロナ禍において公園緑地の価値が改めて浮き彫りになりました。公園緑地が市民生活にとってエッセンシャルな空間であることを、より力強く市民や行政に発信し、地域の課題解決に貢献するリンクワーカーとしての役割を私たち公園管理運営士が果たしていけるよう取り組んでいきたいと思いますので、今後ともご協力をお願い致します。
日 時: 令和3年3月17日(水)18:00~19:00
方 法: オンライン(Zoom)
出席者(敬称略): 石原(支部長)、大谷、小野、金児、竹田、田中、源田、東野、藤原、堀江、松田、松原、山口、大槻(事務局)、糸谷(顧問)
令和3年度の支部総会の開催場所と総会議案、令和3年度の活動重点事項について検討しました。
今年は新型コロナウイルス感染症の収束気配が見えないため、一堂に会しての研修会ではなく、オンラインによる研修会となりました。
今回は、昨年3月に、JR学研都市線「東寝屋川駅」から改称された「寝屋川公園駅」の周辺整備など、「公園」を一つのキーワードに進められたまちづくりの事例と新型コロナウイルスによる公園利用の影響及びコロナ禍における公園利用や公園の役割についてご講演をいただき、さらにトークセッションにて公園の持つポテンシャル等について考えました。
講演内容については、会員専用ページをご覧ください。
■開催概要
開催日時: | 令和2年11月20日(金)13:30~16:45 |
開催場所: | オンライン会議、寝屋川公園会議室(※定員10名) |
参 加 費: | 無料 |
参加者数: | 14名 |
開催内容: | 13:30 開会の挨拶(支部長) 13:35 寝屋川公園駅周辺のまちづくりについて 寝屋川市街づくり推進部 次長 仲西 淳氏 14:40 With コロナの時代の公園を考える (一社)公園からの健康づくりネット 小野 隆氏 15:55 休憩 16:05 トークセッション(仲西氏、小野氏、石原支部長ほか) 16:45 閉会 |
そ の 他: | 造園CPD3ポイント |
チラシはこちらからご覧ください。
QPA西日本支部令和2年度秋季研修会
日 時: 令和2年3月9日(月)~15日(日)
方 法: メール
令和2年度の支部総会と総会議案、アンケート結果のまとめについて検討しました。
今回の秋季研修会では、日常的なにぎわいの創出に向けた取り組みを行っている神戸市東遊園地にスポットをあて、定期的に開催されているファーマーズマーケットを見学、体感し、神戸市の担当課長による東遊園地の活性化並びに再生に関するお話、ファーマーズマーケットのプロデューサーである神戸R不動産の小泉寛明・亜由美御夫妻からお話を伺いました。
当日午前中、ファーマーズマーケットの様子を見学しました。東遊園では、毎週土曜日の午前中、神戸市各地からいろんな農家が参加して、公園の木々の下や芝生の上でマーケットが開催されています。多くの来園者が生産者との会話を楽しみながら買い物をしていました。
午後からは神戸市建設局公園部管理課 福田担当課長から東遊園地の説明と現地案内、ファーマーズマーケットを主催されている小泉ご夫妻のお話を伺いました。
東遊園地は、都心活性化や回遊性向上の拠点としての役割が期待されており、公園利用者のニーズも多様化しています。利用の変化やニーズの把握を行うため、オープンカフェとセットで広場の芝生化実験調査が行われました。芝生の種類と施工方法、芝生保護材、土壌改良材を数種類組み合わせ、10パターン以上の実験区を設け、育成状況の優劣を評価検証されました。また、活性化社会実験として、「アウトドアライブラリー」「ファーマーズマーケット」のプログラムが実施され、様々なイベントプログラムを通して、芝生広場では多くの人がくつろいだり思い思いに過ごす姿が見られるようなりました。平成30年度、にぎわい創出プログラムの継続実施と共に、再整備後の新しい東遊園地における持続可能な管理運営手法やさらなる民間活力導入など、パークマネジメントのあり方について検討が行われ、令和元年度には、にぎわい拠点施設運営事業者、再整備における基本設計業務委託事業者の公募がありました。9月中に選定される予定で、日常的なにぎわいや利活用の創出が進んでいます。
ファーマーズマーケットの発想のきっかけはアメリカのポートランドでの活動だということでした。一番のポイントは、樹木の下、木陰で開催すること。炎天下では売る方も買う方も辛く、やはり木陰の存在が活動を活発にしてくれます。ここに公園の存在が重要な役割を果たし、市民は意識しなくとも公園の存在と良さを認識することになります。
地産地消のメリットに加え、生産者と消費者がお互いの顔を見て取引できる安心感があり、お互いの信頼感が生まれます。また継続することで、大量生産して市場に出荷するシステムになじまない有機栽培農家の生活の支えにもなりつつあると言います。
小泉夫妻はファーマーズマーケットに限らず、他地域からの移住者が働きやすく住みやすい地域づくりの活動をつづけながら、地域に根差したローカルエコノミーの発展に貢献され、神戸市中心部北野地区の活性化に取り組んでおられました。
■開催概要
日時: | 令和元年9月14日(土)11:00~17:00 | |
場所: |
神戸市東遊園、KITANOMAD会議室 |
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スケジュール: | 11:00~ | 市役所展望室から東遊園地及び神戸市街を俯瞰 ファーマーズマーケット見学及び昼食(各自) |
13:00~ | 東遊園地の説明と現地案内 神戸市建設局公園部管理課 福田英明担当課長 |
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14:00~ | 徒歩でフラワーロードや北野坂通りを見学しながら会場(KITANOMAD)へ移動 | |
15:00~ | ファーマーズマーケットに関する講演 (一社)KOBE FARMERS MARKET 理事、 EAT LOCAL KOBE FARMSTAND 代表 小泉亜由美氏 ローカルエコノミーの作り方の講演 神戸R不動産、(有)ルーシー、 (一社)kOBE FARMERS MARKET代表理事 小泉寛明氏 |
|
17:00~ | 懇親会 | |
参加者: | 21名(支部会員17名、会員外4名) | |
主催: | 公園管理運営士会西日本支部 |
令和元年6月11日(火)、京都市梅小路公園において、公園管理運営士会西日本支部の令和元年度総会及び講演会を開催しました。当日は、にわか雨もありましたが、会員以外の参加もあり好評裏に実施しました。
総会は新元号のスタートに合わせて、西日本支部の新たな取り組みを決議し、一層の活性化に取り組むことになりました。
総会後の講演会は、国土交通省から五十嵐室長をお招きし、民間指定管理者による公園活性化の動きの中、今後の都市公園のあり方について国交省の施策も含めてグリーンインフラと公園緑地の新しい動きを紹介していただきました。キーワードとしては、シティプライドとなる公園、ガーデンツーリズム、花と緑で良くしようという首長の会などでした。
その後、京都市都市緑化協会の藤井専務による梅小路公園誕生の経緯や裏話のご紹介、朱雀の庭見学、意見交換会と続き、会員の他京都市関係者の参加もあり、公園管理運営士会に関する認識も新たにしていただきました。
■開催概要
日時: | 令和元年(2019年)6月11日(火) 13:30~ |
場所: |
京都市立梅小路公園 緑の館イベント室 〒600-8835 京都市下京区観喜寺町56-3 梅小路公園内 TEL:075-352-2500 |
スケジュール: | 13:00~ 受付 13:30~14:00 支部総会 (出席者 17名 委任状参加者 12名) 14:15~15:30 特別講演 (参加者 35名) 「グリーンインフラの新たな潮流と公園緑地」 都市局公園緑地・景観課緑地環境室長 五十嵐 康之 氏 15:45~17:00 梅小路公園の紹介及び見学 (参加者 28名) 案内者:公益財団法人京都市都市緑化協会 理事長専務理事 藤井 俊志 氏 17:00~19:00 意見交換会 (参加者 13名) 緑の館イベント室 参加費4,000円(公園管理運営士会会員は3,000円) |
備考: | 造園CPD認定プログラム[単位]2.5 |
日 時: 平成31年3月5日(火)18:00~19:00
場 所:公園マネジメント研究所 会議室(大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル6F)
平成最後の秋季研修会は吹田市の「健都レールサイド公園」で開催しました。
吹田市は、JR吹田操車場跡地を新たな都市拠点とすべく、国立循環器病研究センターや市立吹田市民病院の移転をはじめ、医療機関と医療関連企業などが集積した国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成を目指し、「健康・医療のまちづくり」を進めています。
「健都レールサイド公園」は、この「北大阪健康医療都市(健都)」に整備された公園で、「健康・医療」をキーワードに、多世代が集い、交流できる場として、健康への「気づき」「楽しみ」「学び」をコンセプトに作られています。公園内の「健康増進広場」には、国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の協力・監修のもと、27基の健康遊具や4つのウォーキングコースが整備されています。
今回は吹田市の方にまちづくりの歴史から、各エリアの進捗状況、健都レールサイド公園の整備までお話を伺いました。その後、現地を見学しました。実際に使っておられる近所の方のお話を聞いたり、健康遊具を体験したりしました。
■開催概要
日時: | 平成30年11月27日(火) 13:30~16:30 |
場所: | 吹田市 岸辺市民センター1階 研修室(1)&(2) 〒564-0011 吹田市岸部南1丁目4番8号 TEL 06-6317-1293 |
参加者: | 16名 |
スケジュール: | 13:30 開会 13:35 講演「吹田市の健都整備と健都レールサイド公園について」 吹田市 健康医療部 北大阪健康医療都市推進室 15:00 現地見学 健都レールサイド公園 16:30 終了 |
主催: | 公園管理運営士会西日本支部 |
ランドスケープから
“2025大阪・関西万博”への提案
・・・いのち輝く未来社会の実験島
2025年の万博開催が決まりました。
わが国で開催した過去3回の万博では、造園・ランドスケープ関係者が大きな役割を果たしてきました。今回の万博でも、私たちの役割は重要になります。そこで、関西の造園・ランドスケープ団体が一緒になって、夏から万博の勉強会を進めてきました。その成果として、他に先がけて万博の会場整備への提言をまとめることが出来ましたので、開催決定前に発表しようと報告会を開催しました。
当日は天気に恵まれ、万博のコンセプト、会場計画、快適な会場づくりについて発表を行った後、発表者とコメンテーター2名及びコーディネーターによるパネルディスカッションを行いました。会場からの質問や意見交換も多く、2025年の万博について考える良い機会とる有意義な発表会となりました。
■開催概要
日時: | 2018年11月9日(金)13:30~16:30 |
場所: | 大阪市歴史博物館 講堂(4階) 〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL 06-6946-5728 |
次第: | 13:30 開会(挨拶 吉田 昌弘 国際造園研究センター理事長) 13:35 経過説明(大槻 憲章 国際造園研究センター理事) 13:45 第1部 2025大阪・関西万博への提案 ① コンセプトについて(大阪府 堤 公平氏) ② 会場計画について(CLA関西 西辻 俊明氏) ③ 快適な会場づくりについて(国際造園研究センター 笠松 滋久氏) 15:50 第2部 パネルディスカッション パネラー 宮﨑 政雄氏(大阪府) 西辻 俊明氏(CLA) 笠松 滋久氏(国際造園研究センター) コメンテーター 今西 純一氏(大阪府立大学) 松田 麻里氏(CLA) コーディネーター 糸谷 正俊氏(公園管理運営士会) 16:30 閉会 |
参加者: | 61名 |
主催: | 2025大阪・関西万博ランドスケープ研究会、(代表)特定非営利活動法人 国際造園研究センター、大阪府都市整備部討論式研修『No Green No Life』班、一般社団法人CLA関西支部、一般社団法人公園管理運営士会西日本支部、阪神造園建設業協同組合 |
協力: | (公財)国際花と緑の博覧会記念協会、公園緑地勉強会 |
後援: | 大阪府 |
チラシはこちらからご覧ください。
万博勉強会の報告会 ランドスケープから “2025大阪・関西万博”への提案 ・・・いのち輝く未来社会の実験島(PDF)
2025年の開催を目指して誘致活動が大詰めを迎えている大阪万博の勉強会を開催しました。
当日は、行政に関わる人やコンサルタント、施工関係者、公園の指定管理団体など、また年齢層も重鎮から若手まで幅広い参加者が集まりました。
最初に、「2025年万博の構想と誘致活動の状況について」と題して大阪府政策企画部 万博誘致推進室課長兼2025日本万国博覧会誘致委員会事務局 大阪本部事務局課長の森栄子氏の講演がありました。開催地の決定は11月23日だそうです。
続いて、長年、ランドスケープコンサルタントとしてご活躍されていて、現在は一般社団法人公園管理運営士会の会長である糸谷正俊氏に「万博における造園界のかかわり方について考える」と題してお話していただきました。万国博覧会の歴史に始まり、その後時代の移り変わりによって博覧会の性格が変化してきた経緯と1970年の日本万国博覧会、1990年の国際花と緑の博覧会の経緯を決定から閉会後の跡地利用までお話いただき、万博を知らない若手には当時を知る貴重な時間になりました。
最後に会場の参加者を交えて意見交換会を行いましたが、会場からは今回の博覧会にも「造園」が重要な役割を果たす具体的な意見も出ました。閉会時間をオーバーしての開催となり、みなさんの関心が高いことが伺えました。
開催地決定まであまり時間はありませんが、今後も引き続き、造園界からどのような提案ができるか検討し、意見や案をまとめていけるような活動を続けたいと考えています。
■開催概要
日 時: | 平成30年7月26日(木)14:00~16:30 |
場 所: | ドーンセンター 4階 大会議室1 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500 |
定 員: | 65名(申し込み順・先着) |
次 第: | 13:30~ 受付 14:00~ 開会あいさつ(国際造園研究センター専務理事 繁村誠人) 14:10~15:00 2025年万博の構想と誘致活動の状況について 大阪府政策企画部 万博誘致推進室 課長 森 栄子氏 (2025日本万国博覧会誘致委員会事務局大阪本部事務局課長) 15:15~16:20 万博における造園界のかかわり方について考える 16:20~16:45 意見交換 16:50 閉会 |
参加者: | 33名 |
主 催: | NPO国際造園研究センター |
共 催: | (一社)公園管理運営士会 西日本支部 (一社)CLAランドスケープコンサルタンツ協会 関西支部 (一財)日本造園修景協会 阪奈和支部 |
平成30年度総会及び研修会は、今年度、都市公園として100周年、来年度、明石城築城400周年を迎える兵庫県立明石公園で開催しました。
講演は兵庫県県土整備部宮崎公園緑地課長、明石公園の沿革の説明と公園見学時の説明は(公財)兵庫県園芸・公園協会(以下、協会)業務部大豊参事にしていただきました。公園内の見学では、特別に坤櫓(ひつじさるやぐら)の内部も見学させていただくなど、充実した研修会でした。
その後、支部総会が開催され提案された議案すべて満場一致で承認されました。特に今年度は、中四国と福井県の会員の皆様が当支部に合流され、関西支部から西日本支部に衣替えする予定で、さらに充実した支部活動を行う予定です。
交流会では、協会の安田専務理事さんにも加わっていただき、参加者による公園管理運営の話題に花が咲きました。
■開催概要
日時: | 平成30年5月21日(月)13:00~16:30 |
場所: | 兵庫県立明石公園 協会管理事務所2階 大会議室 〒673-0847 兵庫県明石市明石公園1-27 TEL:078-912-7600 |
参加者: | 講演会・見学会19名、総会17名 |
スケジュール: | 12:30~ 受付 13:00~13:30 講演 兵庫県の公園緑地行政:兵庫県まちづくり部 公園緑地課長 宮崎貴久氏 13:30~15:30 県立明石公園概要説明および園内見学 兵庫県園芸・公園協会大豊参事 15:30~16:30 支部総会 17:00~18:30 交流会 明石公園サービスセンター内「TTT」 |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
日 時: 平成30年3月26日(月)18:00~19:00
場 所:国際造園研究センター(大阪市中央区大手通1-4-2 ワイズ谷町ビル202号)
日 時: 平成30年1月10日(水)18:00~19:00
場 所: 谷四ばんらいビル4階 会議室B
支部再編、公園管理運営士推薦名簿作成(人材登録)について検討しました。
公園管理運営士会 関西支部では、会員の知識及び資質向上のため、公園緑地現地研修会を行いました。
台風21号による荒天の為延期しておりましたが、改めて下記のとおり実施いたしました。
今回は2017年4月に新しくリニューアルオープンした草津川跡地公園を視察しました。
草津川跡地公園は、全国的にも有名な「天井川」であった旧草津川の跡地を一部整備した公園です。全長約7kmにわたる草津市の「緑軸」となる公園として、多くの市民等でにぎわう公園を目指して四季折々のイベントなどを実施しています。
草津市の担当者の方や管理している方々のお話を伺い、公園に関する様々な課題についてディスカッションしました。
■開催概要
日時: | 平成29年11月30日(木) 13:30~17:00 |
場所: | 草津川跡地公園(区間2および区間5) 〒525-0032 滋賀県草津市大路2-4-11 TEL:077-562-5010 |
参加者: | 10名(内、会員4名) |
スケジュール: | 13:30 集合(滋賀県草津市 JR草津駅前) 13:50 草津川跡地公園(区間2)視察(40分) 草津川跡地公園パートナーズより説明 14:30 草津川跡地公園(区間5)に移動 14:50 草津川跡地公園(区間5)視察(70分) 草津川跡地公園パートナーズより園内を回りながら説明 15:50 教養室にて詳細説明および意見交換(150分―途中休憩15分) 講師:草津市職員(草津市草津川跡地整備課)他 17:00 終了 17:30~懇親会 |
参加費: | 1,000円/人(公園管理運営士会会員は無料) |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
日 時: 平成29年3月27日(月)18:00~19:00
場 所: (株)公園マネジメント研究所 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、小野、田中、松原、堀江、東野、山口、黒崎、大谷、石原(顧問)、森下、大槻
平成29年度関西支部総会および記念講演会等について検討しました。
日 時: 平成29年8月4日(月)18:00~19:00
場 所: (株)公園マネジメント研究所 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、竹田、片岡、大谷、黒崎、河野、福井、藤原、松原、源田、東野、石原(顧問)、森下、大槻
平成29年8月28日(月)大阪歴史博物館で『都市公園法並びに関係法の改正関する研修会』を開催しました。
今般、都市緑地法及び公園の一部が改正されました。そこで社会的背景趣旨ポイントなどを理解し、これからの都市公園のあり方を考える研修会を開催しました。
■開催概要
日時: | 平成29年8月28日(月) 13:30~16:40(※開場は13時15分) |
場所: | 大阪歴史博物館 4階 講堂 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL 06-6946-5728 地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」2号・9号出口すぐ |
スケジュール: | 13:30~14:45 基調講演 「都市公園を取り巻く社会的環境の変化に対応した公園のあり方(仮)」 町田 誠氏(国土交通省都市局公園緑地・景観課 課長) 14:55~16:40 トークセッション テーマ:「これからの都市公園あり方(計画・管理運営経)」 町田 誠 氏 国土交通省都市局公園緑地・景観課 課長 小柴 千賀 氏 (一財)大阪府公園協会事務局経営企画課 主査 長谷川 利恵子 氏 (株)公園マネジメント研究所 主任研究員 拾井 道夫 氏 (公財)大津市公園緑地協会 理事長 松嵜 由利子 氏 大阪府都市整備部都市計画室公園課 課長補佐 石原 憲一郎 氏 コーディネーター:公園管理運営士会関西支部長 |
資料代: | 2,000円/人(ただし、主催団体の会員は500円) |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
日 時: 平成28年12月27日(火)18:00~18:30
場 所: (株)公園マネジメント研究所 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、田中、森下、小野
公園管理運営士・推薦名簿について若手を中心に以下の推薦者の人選を行いました。
支部体制の強化について意見交換しました。
その他、代議員総会が関西開催になることなどを意見交換しました。
日 時: 平成28年11月29日(火) 13:30~16:30
場 所: 国営明石海峡公園神戸地区(あいな里山公園)
参加人数: 20人
内 容: 1.あいな里山公園の概要説明と案内
2.あいな里山公園整備事業について
3.運営維持管理の現状や課題
4.懇親会
焼いもを食べ、柿の葉茶を飲み、大根の収穫体験をするなど、楽しい一日でした。
日 時: 平成28年6月22日(水)13:30~17:00
場 所: 大阪市立長居植物園 花と緑と自然の情報センター
参加者数: 総会23名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成27年度事業報告
第2号議案 平成27年度収支報告
第3号議案 平成28年度事業計画
第4号議案 平成28年度収支予算等
日 時: 平成28年5月12日(木)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、大谷、黒崎、源田、田中、片岡、堀江、松原、森下、小野
平成28年度支部総会は、長居公園を開催候補場所とし、6月20日~30日の期間内で平日の午後を対象に調整します。
秋の交流会は、国営明石海峡公園神戸地区(5/28(土)12:00オープン)での開催とし、9月の平日で調整します。
大阪府営蜻蛉池公園が開催する(仮称)とんぼ池フォーラム(主催は蜻蛉池公園管理運営協議会)の後援を行います。
日 時: 平成28年1月20日(水)18:00~19:00
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、黒崎、竹田、松原、森下
平成27年11月20日付けで公園管理運営士会が一般社団法人化されたことにより、総会運営に関わる代議員を選出することが必要になり、関西支部の割当数13名と、糸谷副会長推薦枠1名、計14名の代議員候補者を選出しました。基本的に現在支部の幹事の方を中心に選出しました。
日 時: 平成27年10月2日(金)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、松原、山口、森下、小野
今年度の交流会は次のような方針で企画を進めます。
場所:国営明日香歴史公園
月日:12月11日(金)
若い会員の積極的な参加を促すための仕組み作りを進めるます。
平成28年度支部総会は、開催地を大阪市の長居公園を第1候補とし、開催時期は平成28年6月とします。
平成27年度支部総会として、平成27年7月8日(水)神戸市立森林植物園にて現地見学会、総会、研究会を開催しました。
日 時: 平成27年7月8日(水)13:30~16:30
場 所: 神戸市立森林植物園
参加者数: 総会30名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成26年度事業報告
第2号議案 平成26年度収支報告
第3号議案 平成27年度事業計画
第4号議案 平成27年度収支計画
第5号議案 役員の改選等
日 時: 平成27年3月3日(火)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、竹田、田中、堀江、松原、山口、森下、小野
平成26年10月21日(火)大阪府浜寺公園で交流会を実施しました。
淡路花博2015花みどりフェア国際シンポジウムの準備について話し合いました。
公園管理運営士会関西支部の普及啓発活動を行っていきます。
ホームページの充実をはかっていきます。
日 時: 平成26年10月21日 14:00~17:00
場 所: 浜寺公園
参加人数: 23人
内 容: 1.浜寺公園の歴史(浜寺の歴史と公園の今、管理運営の現状と課題)
2.バラ庭園の管理運営(環境に配慮した管理、ボランティアによる案内)
3.バラ庭園の見学(植物管理担当、辻正信氏ほかによる現地案内)
4.浜寺公園自由見学
日 時: 平成26年8月27日(水)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、黒崎、竹田、田中、東野、松原、森下、小野
10月に大阪府浜寺公園で交流会を開催することを決定しました。
淡路花博2015花みどりフェア国際シンポジウムの準備について話し合いました。
公園管理運営士会関西支部の普及啓発活動を行っていきます。
ホームページの充実をはかっていきます。
平成27年度の支部総会は6月中の開催を検討します。
日 時: 平成26年6月3日(火)14:00~19:30
場 所: 旧大津公会堂
参加者数: 総会26名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成25年度事業報告
第2号議案 平成25年度収支報告
第3号議案 平成26年度事業計画
第4号議案 平成26年度収支計画
第5号議案 役員の補充等
日 時: 平成26年4月16日(水)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 橘、糸谷、黒崎、森下、小野、松原
次回関西支部の総会で設立総会および交流会の収支報告に関する資料を取りまとめを報告することが決まりました。
平成26年度 関西支部総会を滋賀県で開催することが決まりました。
総会と同日に開催する講演会の基調講演を滋賀県立大学 奥貫隆先生にお願いすることになりました。
日 時: 平成25年11月27日(水)18:00~20:00
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、石原、黒崎、源田、橘、田中、東野、松原、山口、小野、森下
関西支部専用の銀行口座開設に伴い会計監査を黒崎氏に依頼しました。
第1回の幹事会で決定した見学会・交流会の企画骨子を確認しました。
また、企画内容の具体案を準備する企画分会を4名で構成しました。
京都府の指定管理者交流会で関西支部をPRを行うことになりました。
日時:平成25年6月12日(水)13時30分~
場所:服部緑地都市緑化植物園 第1スタジオ(講習会室)
参加者数:51名
設立準備会より「設立趣意書」について説明が行われ、会場から議長として黒崎氏が選出され議事を進められ、満場一致のもと公園管理運営士会関西支部が設立されました。
引き続き、今後の活動方針について意見交換がなされ、「公園管理運営士会が実務者の集まりであることから、現場での悩み、問題点などを共有し、言うべきところに伝えていく。
「指定管理者と発注者との問題などについて、公園管理運営士の社会的地位を上げていくことが、そもそも必要
であり、国を含めた行政、社会に対して PR してかないといけない。国営公園の市場化テストで総括責任者に
必要な資格として公園管理運営士を位置づけられるようにしたい。」などの意見がでました。
講演者 中瀬 勲 兵庫県立人と自然の博物館長(兵庫県立大学名誉教授)
日時:平成25年6月12日(水)15時~16時
場所:服部緑地都市緑化植物園 第1スタジオ(講習会室)
参加者数:71名
博物館経営で直面された課題を事例に出しながら、組織マネジメント、公共施設のマネジメントに求められていることが何かをご講演いただきました。
都市公園という公共空間の可能性と共にマネジメントの重要な役割について貴重な意見を頂きました。
日時:平成25年6月12日(水)19時~21時
場所:服部緑地 ビアレストラン「メイブーム」
参加者数:56名
総会会場にほど近いビアレストラン「メイブーム」で懇親会が開催されました。
ベルギービールと大阪の酒造所が手掛ける地ビールを楽しみながら公園談義が遅くまでなされました。
日 時: 平成25年8月2日(金)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、橘、黒崎、山口、小野、松原
設立総会の振り返りを行い、今後の支部活動について話し合いました。
会員交流と技術研鑽を目的として平成26年2月に見学会を開催することを決めました。
また、情報発信の強化と情報共有の拠点として関西支部HPを立上げることになりました。