事業計画

令和2年度一般社団法人公園管理運営士会事業計画

1.代議員総会の開催

5月に代議員による総会を東京都内で開催する。
議案は、令和元年度事業報告、同決算及び支部活動助成金及び役員改選について審議する。
令和2年度事業計画及び同予算について報告する。

2.理事会の開催

(1)(1)第10回理事会を4月に開催し、令和2年度事業計画及び同予算について審議するとともに、5月の代議員総会の日程及び代議員総会に諮る令和元年度事業報告、同決算及び支部助成金、役員改選等について審議する。
(2)第11回臨時理事会を第6回代議員総会後開催し、新理事による会長等の役職の選定を行う。
(3)第12回理事会を令和3年3月に開催し、令和3年度事業計画及び同予算について審議する。
なお、第12回理事会が諸般の事由により開催出来なかった場合は、翌年
度の4月に開催し、令和3年度のそれまでの期間は暫定予算により執行する。

3.支部長会、企画委員の開催及び委員会の設置等

(1)企画委員会は年2回開催し、その内1回は支部長会との合同会議とする。
委員会では、公園管理運営士の認知度や社会的地位の向上に関する方策や公園を取り巻く社会環境の変化に対応した公園の管理運営のあり方等を議論することとし、昨年度は新型コロナウイルス関する緊急アンケート調査を実施したが、今後の感染状況によっては公園の安全対策、利用のあり方等その対応について検討する。
(2)支部長会は令和3年3月に企画委員と合同で開催する。

4.公園管理運営士人材推薦名簿登録委員会の開催

(一社)日本公園緑地協会が行う「都市公園における運営管理の認定制度」の実施に当たりその審査委員を人材推薦名簿登録者等から推薦すると共に人材推薦名簿登録者の広報、活用方策を検討、推進する。
【社会的地位・認知度の向上】
➀ 要望活動等
公園管理運営士の認知度を高め、指定管理者制度導入の際の評価資格等としての活用を促すため関係機関等への要望活動を行う。
➁ 公園管理運営士の国土交通大臣認定に向けての検討
平成26年から導入されている民間技術資格の国土交通大臣認定について、公園管理運営士資格制度に係る団体と連携し、資格制度のあり方を含めその認定に向けて検討を行う。
➂ 公園関係者等へのアピール
公園利用者はもとより、公園愛護会や公園設置者等公園関係者との協働やこの資格制度をアピールする講演会、各種公園利用プログラム、啓発ツールによるPR等の事業を行う。
➃ 公園管理運営士人材推薦登録者の活用促進
公園管理運営士の活用促進と知名度向上に取り組む一環として、公園管理
運営士人材推薦登録者を広く国、地方公共団体等公園管理者や公園の指定管理者等に広報する。
また、公園の管理運営に関する評価や審査に積極的に参画する。

5会員サービスの拡充を図る支部活動の強化・支援

会員のスキルアップ等、会員サービスを拡充する主体となる支部活動を強化・支援するため、支部所属賛助会員会費の50%、支部所属正会員会費の20%を支部に助成するとともに、支部の活動・広報等について支援を行う。
【人材の育成・活用、知識・技術の向上を図る事業の実施】
➀ 講習会・研修会の開催、協力
 a.代議員総会後に開催していた講習会は、新型コロナウイルス感染の鎮静状況を見て東日本支部の協力を得て開催する。
講習会の成果は記録に残し、その成果を広く発信する。
 b.各支部が主催する講習会・研修会について、ホームページ、公園管理運
営士会通信等で広報を行うとともに造園CPD登録等の支援を行う。
 c.公園財団が主催する「公園管理運営フォーラム」、「公園文化の集い」、日本公園緑地協会が主催する「パークマネジメント講習会」、日本造園修景協会が主催する「造園夏期大学」、「都市緑化の土壌・農薬・病害虫対策講習会」、「伝統庭技研修会」、WUPジャパンの主催する講習会等に共催又は後援し、当会の会員は主催者の会員等と同等の会費で参加可能となるよう依頼する。
➁ 人材求人情報の提供
造園関係の企業・団体から求人情報の提供を受け、造園関係「人材求人情報」をホームページに引き続き提供する。
➂ 公園管理運営士認定試験受験対策講習会の開催
令和元年より準備を進めてきた公園管理運営士認定試験受験対策講習会を令和2年の1次試験の前に開催すると共に令和3年度開催に向けて準備を進める。また、各支部での開催についても検討する。
➃ 国際的な交流の推進
海外の先進的なパークマネジメント等の情報収集と会員への情報提供を円滑に進めるとともに、WUPジャパンや国際公園士(CPPI,CPP)との連携・交流を強化する。令和2年はIFPRAジャパン30周年・WUPジャパン5周年を迎える節目の年でもあり、この機会にWUPジャパンとの連携を深める等国際的な交流を推進するため国際委員会を立ち上げる。
【情報発信】
➀ QPA会通信の発行
企画委員が持ち回りで編集責任者となり、5月、8月。10月、令和3年1月、3月の年5回発行する。
➁ ホームページの運営
公園管理運営士会のホームページを引き続き運営し、これを活用して会の活動等を広く情報発信する。
【連携と交流の推進】
➀ 関係団体との連携・交流の推進
WUPジャパン(公園財団事務局)、緑・公園関係団体協議会(公園緑地協会事務局)、新年造園人の集い(日本造園修景協会事務局)等の活動に参加協力するとともに各種事業推進の際の連携を強化する。
➁ 「東日本に花咲かせ隊」の活動支援
今年で9回を迎える「東日本に花咲かせ隊」が国営昭和記念公園及び国営滝野すずらん丘陵公園で入園者の参加を得て球根の掘り上げやこれらの球根を東日本大震災被災地に送り地元のボランティアと植え付けを行う活動支援を引き続き行う。
【組織、財政基盤の強化】
➀ 会員の確保
約2,400名の公園管理運営士有資格者について、当面1,000人を目標に入会を働きかけると共に、企業、団体からの賛助会員を募る。
➁ 財政基盤の強化
公園の管理運営に関する評価業務、管理運営指導等の業務を受託する。
また、会費によって本会は運営されていることから、会員情報を把握し会費徴収の徹底を図るなど財政基盤の強化を図る。